2009年4月1日に「五の橋タワークリニック」を開院いたしました。これまで主に大学病院や一般病院で消化器外科・一般外科の臨床と研究に携わってまいりましたが、近年地域の病院で一般内科や在宅医療の研鑚もつんでまいりました。副院長は内科、特に糖尿病を専門とし、近年よく言われている生活習慣病に対応すべく、これまでの経験を生かし「患者さんの立場で」わかりやすい言葉を用いてご説明し、その方の状態や生活環境をふまえた、質の高い医療を提供していけるように努力しております。
入院や手術などが必要な場合は、近隣の高度医療機関や大学病院に迅速にご紹介致します。地域の皆様の健康に少しでもお役に立てることが出来れば幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
日本大学医学部卒
昭和56年 日本大学医学部第三外科 入局(消化器外科)
日本大学医学部附属板橋病院・日本大学病院(旧:駿河台日本大学病院)
東松山市民病院・国立甲府病院・小張総合病院(野田市)等へ出向
昭和56年 日本大学医学部第三外科 入局(消化器外科)日本大学医学部附属板橋病院・日本大学病院(旧:駿河台日本大学病院)東松山市民病院・国立甲府病院・小張総合病院(野田市)等へ出向
平成14年 日本大学医学部消化器外科 退局
平成14年 医療法人弘仁会 板倉病院(船橋市)勤務
平成21年 五の橋タワークリニック開院
糖尿病は放置すると様々な合併症を引き起こすことがある病気です。しかし、かなりの高血糖、または合併症が進むまでは自覚症状がほとんどありません。そのため健康診断などでの早期発見、早期治療が大切です。また合併症がある方も、治療により進展を抑えることができます。
当院では医師、看護師、管理栄養士、検査技師、医療事務がチームとなり、患者様の病態や生活背景に合わせ、お一人お一人の気持ちも尊重し、丁寧に説明しながら診療していくことを心がけております。患者様に寄り添いながら、治療を進めてまいりますので、宜しくお願い致します。
平成21年 五の橋タワークリニック開院
当クリニックはより正確な検査ができる拡大内視鏡を導入しています。ご希望の方には鎮静剤を用いての内視鏡検査も可能です。
腹部、甲状腺、頸動脈などの検査が可能です。身体にほとんど負担をかけず検査をすることが出来ます。
ヘモグロビンA1cは、糖尿病患者さんに欠かせない検査です。当クリニックの分析装置は広く大学病院でも使用されており、検査結果が迅速にでるため、診察時に検査結果お伝えすることが可能です。
患者中心主義のもと、患者さんひとりひとりにあった医療を円滑に行うために、当クリニックとの連携に賛同いただいた医療機関を「医療連携施設」として登録させていただきます。
地域の医療機関との医療連携と医療の質の向上、及び患者さんに一貫性のある適切で継続的な医療の提供に努めることを目的とし、医療連携を実践します。
江東病院、東京都立墨東病院、順天堂東京江東高齢者医療センター、日本大学病院、東京科学大学病院(旧医科歯科大学病院)、順天堂大学付属順天堂医院、東京山手メディカルセンター、東京慈恵会医科大学付属病院、東京大学病院 等